立浪 光展

Mitsunobu Tachinami
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2014年入社 システムエンジニア


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自分の仕事は「見えないものづくり」。責任と誇りをもって取り組んでいます。

大学卒業後からIT業界で働いてきましたが、アイティリンクに入社したのは、私が30代になってからです。きっかけは、自分が本当に納得できる仕事がしたいと考えるようになったことでした。
経験を積めば技術は得られますが、組織の中では、一社員の「こうしたい」という思いを発信するのはむずかしいのが実状。なんとなく窮屈さを感じてモヤモヤしていたとき、縁あって、少数精鋭で高い技術力をもつアイティリンクに転職しました。 システムづくりという職種は変わりませんが、以前とくらべると、お客様との距離はぐっと近くなりました。
打ち合わせなどで、直接、お客様の声を聞く機会が増えたことで、仕事に向かう心境も大きく変わりました。 自分の考えやスキルは、お客様が抱える問題を解決し、要望をかなえるために役立てよう。そのために必要なことは、社内外にどんどん発信しようと思えるようになったのです。

まずはお客様ありき。その上で「自分が何をするべきか?何ができるのか?」という、考え方の道程を理解できたことは大きな成長だったと思います。


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現在、私はシステム部のリーダーという立場でもあり、自分一人ではなく、みんなの力を結集して大きな仕事を成し遂げたいという気持ちが日増しに大きくなっています。 自身も手がけた「Flex Designer for ログハウス木らり」は、まさに、みんなの夢が詰まっているプロジェクトです。システムというのは、「目に見えないものづくり」だと思います。 みんなの知恵と技術を少しずつ積み上げつくり上げたシステムが、将来、多くの人に知られて、役に立つ日がくる…。そう思うとワクワクします。まだ結果が見えないからこそ、その難しさにやりがいも感じます。実際に家が建ち、目に見えるかたちになればその達成感も大きいはずです。
私たちの仕事は、すぐに成果が出せるものと、そうではない仕事があります。しかし、いずれであっても努力を重ね、長く人の役に立つシステムをつくり続けていきたいと思っています。