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2014年入社 営業
目指すのは、オフィスのことなら
何でも相談できる“ 頼れるパートナー ”。
アイティリンクに入社して2年が経ちますが、思っていた以上に、自分らしく仕事ができていると感じます。新しい会社ならではの、古い考えにとらわれない自由な社風と、“個人の力 ”を十分に生かせる環境。それは私が働くうえで大きなモチベーションとなっています。
そして、経験を積む中で感じているのは、営業というのは、ひたすらにお客様のことを考えて提案実行する、創意工夫が求められる仕事だということです。
新たなお客様の新規開拓。アポイントをとって、先方のお話を伺う。ご要望に応えるための情報収集をして資料をつくり、 納品までの段取りとスケジュールを各方面と調整する…。
日常の基本的な業務はもちろんですが、その中で、お客様との信頼関係を築き、喜んで頂くことが私たちの目指す仕事です。そのために、できること、やるべきことは、システム以外の部分でもたくさんあります。
たとえば、プリンターや蛍光灯ひとつのご相談であっても基本的にオフィス内のことなら何でも、お客様の「どうしよう？」にお応えできる存在でありたいと思っています。自分が伺うときは、ひとつでも役に立つ情報を伝える ＝ “手ぶらで行かない ”ことは、営業としての大切な心がけでもあります。
最近は、お客様から直接携帯にお電話を頂くことがあります。アイティリンクの営業の名刺には、連絡先として会社と携帯電話、両方の番号が記載されているんです。会社にきていた連絡が、いつしか携帯に変わる。その瞬間は、緊張と責任感で気持ちが引き締まると同時に、自分も頼りにされるようになったのかな、と少し嬉しくもなります。
まだまだ先は長いですが、お客様に「あなたに仕事を任せて良かった」「廣田に相談してみよう」と言ってもらえるような、頼りにされる営業マンになりたいです。それが、私なりに、会社や地域に対して貢献するということだと思います。
